住宅情報館 営業と建築士と打ち合わせ
今日は16時から住宅情報館で打ち合わせでした。
営業と建築士と私で。
私が希望を出して、その場で手描きで設計図を描いてくれました。
ササッと描いてくれて早かったです。
初めは玄関が南にきていたのですが、
「玄関が奥にあるのもいいですね」と話しているとそのパターンも描いてくれました。
1階は3パターン、2階は1パターンも描いてくれたので、
だいぶ間取りのイメージが固まりました。
でも、もうちょいなおして考えたいですね。
設計士は外部の方を呼んでいます。
打ち合わせは何回でもOKで無料と言っていましたが、
どうなんでしょう。
ある程度は価格に盛り込まれているのでしょうね。
HMによっては、1回のヒアリングで2週間くらいかけてキャドなどでプランを作りますが、その作業ってちょっと無駄なのかなと思いました。
1回のヒアリングでは、施主がイメージ通りの物が出来上がらないです。
打ち合わせして作っては直して、を繰り返すと結構時間がかかります。
その点、今回は手描きだけど、短い時間で複数の図面を描いてくれるので、
手間と時間が省かれていてかなり良いと思いました。
描いた図面に対して概算の見積もりも出してくれました。
建物延床37坪
建物本体工事価格 17,355,000
購入諸経費 1,898,730
付帯工事 8,370,690
建物値引き ▲1,000,000
合計 26,624,420
あと100万くらい値引きできるということでした。
土地代も含めると結構な価格になってしまいますね。
営業曰く、住宅情報館のメリットはヒノキを使っているので構造がしっかりしているということでした。設備自体は他社とそこまで変わらないそうです。
富士住建と比べたら、富士住建の方が設備は充実しているようです。
気になる点は、標準では屋根が瓦ではないのと、壁がサイディングのところですね。
そして、今回の見積もりでは建物自体のグレードを落として100万値引いたので、
建物自体は建売に近いのかなと感じました。(体感なので違うかも)
現状では、住宅情報館もありだと思っています。
あとは、他者と比べてどうなのかということで決めていきたいと思います。