ヒロシの注文住宅で埼玉県に家を建てるブログ

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宝くじで家を買えるか。

ヒロシです

 

宝くじが当たったら家が買えますね。

みなさんは年末ジャンボ宝くじ買いますか?

 

 私は大学生の頃、試しに3000円分買ったことがあります。

 

しかし、今後は一切買うことはないでしょう。  

 

以下はTRILの記事からです。

 

実際のところ、2020年の年末ジャンボ宝くじを買ったとして1000万円当たる確率はわずか0.000035%(1000万円以上の当せん本数154本÷発行枚数4億4000万枚)。元本のほとんどがなくなってしまう確率のほうが断然大きいのです。

 

「買わなければ当たらない」と言う人がいますが、

私は「買っても当たらない」のが宝くじだと思います。

 

 

宝くじで家を買えるか?

 

宝くじが当たれば買えますが、買っても当たる可能性がとても低いので、

宝くじで家は買えません。

宝くじで億を当てようとしたら、持ち金がなくなり破産します。

 

宝くじを買う人を否定はしませんが、確率的には難しいという事実は知っておくべきでしょう。

住宅ローン 団信は必要なのか

ヒロシです

 

今回土地の購入と注文住宅の購入で住宅ローンを組みました。

 

りそな銀行で団信に入るように進められました。

 

団信て必要なのでしょうか?

 

私は必要ないと思います。

理由1 住宅ローンの金利が上がって銀行にもうけがいくから。

 

理由2 積み立て投資をしていて、もし病気になり休職してもローンを返せる見込みがあるから。

 

理由3 病気や休職など不安を煽ってくるけど、団信に入ったってそのリスクは変わらないから。

 

理由4 団信に入って病気になる可能性が高いのは10年、20年と年数が経ってからだが、その頃には住宅ローンの残債が減っていて、結局銀行が有利なだけだから。

 

という理由で私は入りませんでした。

 

投資や蓄えなどがなく、万が一のリスクに備える必要がある方は団信に入ってもよいと思います。

 

そして、団信とは誰がなんのために作ったものなのかは考えた方がよいでしょう。

 

団信を銀行側から見たら、住宅ローンを組んだ人が病気や死亡することで、ローンの回収ができないリスクを回避するためのものです。

銀行は団信に加入させれば、金利が上がって得するし、万が一の事態になっても回収できます。

どっちに転んでも銀行が有利になるわけです。

 

資産状況により団信に入らないという選択をすることもできますので、加入する前によく考えることをおすすめします。

外壁の壁 2つづき

現場で、外壁を切るときに使っている刃の説明を受けました。

 

気持ちとしてはやり直して欲しかったのですが、塗装がはげているところはタッチアップで塗り直してくれると言うことでした。

 

その後2件ほど現場を見せてもらい、サイディングの仕上がりを見ました。

富士住建の中では、サイディングの仕上がりについての決まりがなく、サイディングを切った後の処理は現場で違うそうです。

社内での決まりがないため一定の品質が保たれてないと言うことです。

そのため、施主から言われなければサイディングを切りっぱなしで塗装がはげたまま工事がすすむこともあります。むしろ、そういう現場が多いと思います。

 

大手ハウスメーカーとローコストのハウスメーカーとの違いはこの辺にあると思います。

ローコストは一軒あたりの利益が低いため、数をこなさなければいけないわけです。

そうなると一軒あたりに時間をかけているわけにはいかなくなります。

富士住建が悪いわけでは無いのでしょうが、ローコストメーカーはこの考え方で仕事を進めているという事を至る所で感じました。

 

やはり、安くていい物はないのだなと痛感しました。

 

安かったら、品質は値段相応なのです。

 

外壁の話にもどりますが、塗装のはげはなおしてくれることになったので工事を進めてもらいました。

外壁の傷2

ヒロシです

 

外壁の傷ですが、

現場監督に言ったら「サイディングを切ったときにどうしても出来てしまうものです」

という説明しかしてくれませんでした。

言ってもなにも対処しなかったので、「外壁工事をストップしてください」と現場監督の上司の工事所長に言いました。

 

そして、

サイディングを現場で切っているカッターの刃は何を使っているのかを確認させて欲しい、傷があるものは交換して欲しい、またはやり直しをして欲しいと伝えました。

 

工事所長が現場で説明するということなので現場に向かいました。

つづく。

富士住建の外壁のクオリティ

サイディングの外壁に傷が。

 

現場で切ったサイディングの端が削れて塗装がはげています。

 

ひどいもんですよ。

中小企業のローコストハウスメーカーなんて、所詮この程度のクオリティなんですよ。

明日現場監督にクレームいれよ。

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基礎のひび 富士住建

ヒロシです

 

基礎にヒビが入っていたのでテンションが下がりまくりです。

 

富士住建にクレームをつけましたがやり直しもできないし新たに保証をつけることができないと言うふうに言われて本当に腹が立ちました。

 

富士住建は所詮ローコストのハウスメーカーであり中小企業であるためトラブルになったときの対応が悪いし何の保証もありません。

 

富士住建で契約しようと思っている人はその辺を理解しておいた方が良いと思います。

 

大手のハウスメーカーは金額が高いというデメリットがありますが、工事のクオリティが高く、トラブルが起きたときもそれなりに対応してくれます。

値段相応ですね。

安くて良いはありえないのです。

 

すべては家づくりにおいて何を優先するかということだと思います。

目先の価格ばかり優先していては、ダメなんだなぁと今回ばかりは後悔しました。