基礎がにひびが入り揉める
基礎工事が始まり、毎日のように現場を見に行っていたら、基礎にひびが入っていることに気づきました。
ひびの原因
夏場にコンクリートを打設すると、暑さで水分が抜けてひびが入ることがあるそうです。
そして、富士住建はひびに対する対策を行っていませんでした。
下請けに対策するように指示をだしていない。
過去に同じようなことがあったのに、対応していない。つまり、同じような失敗を繰り返しています。
ただ、他の施主はそこまで現場を見に行かないので、基礎にひびが入っていても気付かないことが多いのではないかと考えられます。
富士住建は質よりも安さ重視の企業なので、分かっていても対応しなのか、対応できないのか。
調べたところ、積水ハウスや大和ハウスは基礎にひびが入らないように、対策を行っていました。
工事は一時中断となりました。
保険について 電気的・機械的事故特約
富士住建と提携している損保ジャパンに火災保険の話を聞きにいきました。
火災保険の電気的・機械的事故特約は必要なのかふと疑問に思いました。
電気的・機械的事故特約は本当に必要なのでしょうか?
電気的事故
電気の作用(ショート・アーク・スパーク・過電流等)に伴って発生した事故。
今まで生きてきて、起こったことがありません。一般家庭ではほぼない現象です。
機械的事故
機械の稼働により発生した亀裂・折損・変形・剥離・焼付け・欠損・溶損などの物的損害に伴う事故。
これもほぼない現象です。
この特約はメーカーの保証で修理や交換対応してもらえる場合は、保険金が支払われることはありません。
また、消耗、劣化等による損害や消耗部品等の取り換えは補償されません。
つまり、加入しても無駄金を払うだけになります。
しかし、富士住建と損保ジャパンの提携保険には盛り込まれているため、入ってしまう人がほとんどのようです。こうゆうところに保険屋の非情さと怖さを感じます。まさに企業の利益優先ですね。
「保険は保証内容を確認して必要な物だけに入りましょう。」